ドラゴンタイガー
- ドラゴン(龍)とタイガー(虎)それぞれ1枚ずつ配られるカードの数字の大小で勝敗が決まるゲームで、バカラに近い(追加カードがない簡易版バカラ?)
- 1枚勝負とシンプルなので初心者向けのゲーム
ドラゴンタイガーでのカードの数え方と優劣
- バカラやポーカーなどと違って、J・Q・Kといったマーク(絵柄カード)もそのまま数字として数えられる(J=11、Q=12、K=13)
- 数字の大きさがカードの強さそのまま。つまり「A(1)<2<3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K」と、A(1)が一番弱く、K(13)が一番強い(「A(1)」が一番強いランクのポーカーと違うので注意)
ドラゴンタイガーの配当
- ドラゴンが勝つ方にベットして当てた場合の配当は「2倍(1:1)」
- タイガーが勝つ方にベットして当てた場合の配当は「2倍(1:1)」
- タイ(引き分け)にベットして当てた場合の配当は「9倍(8:1)~12倍(11:1)」
- スーテッドタイ(2枚のカードの数字も絵柄も同じ)にベットして当てた場合の配当は「51倍(50:1)」
※ドラゴンまたはタイガーにベットしてタイまたはスーテッドタイが出た場合、ベット額の半分が没収(残り半分は返金される)
※タイ(引き分け)の配当はオンラインカジノサイトにより違うためあくまで参考
※オンラインカジノサイトによっては、出たカードの「数字の大きさ(大・小)」「奇数か偶数か」「絵柄の色(赤・黒)」も当てるサイドベットも可能でその場合の配当は「2倍(1:1)」
ドラゴンタイガーのゲームの流れ
- プレイヤーがベットする(ドラゴンとタイガーに同時に賭けるのは不可)
- ディーラーがドラゴンとタイガーに1枚ずつカードを配る
- カードをめくって勝負が決まる
ドラゴンタイガーの戦略
- テーブルに出たカードをメモしておき、まだ配られていないカードを把握して次のカードを予測する「カウンティング」を活用することが可能(残りのカードが減っていくにつれカードの出目に偏りが出てくるので当てやすくなる / 当然ながら実際のランドカジノでは禁止)
- ベット時間も限られている中でオンカジ初心者にカウンティングは難しいので、ベットの仕方でコントロールするしかなく、「マーチンゲール法」や「パーレー法」を戦略に組み込むことで勝つ確率(負けない確率)を上げることが期待できる
- マーチンゲール法:負けるたびに賭け金を(勝つまで)倍賭けしていく攻略法で、連敗が長く続かなければプラス収支をキープしやすい。1回勝てば損失を取り戻したうえ大幅プラスの可能性があるけど、奇跡的に負け続けて残高に余裕がなくなると大敗のリスクもある。
- パーレー法:勝つたびに賭け金を(負けるまで)倍賭けしていく攻略法で、勝てば配当金も大幅に増えるし、負ければ元の賭け金の額に戻すので、負け勝負が続いても大敗のリスクが低く、残高も安定してキープしやすい。
ドラゴンタイガーの雰囲気が確認できる動画
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シンプルだからこそドキドキ感がハンパない!(ラスト、スゴイ・・・・)
ドラゴンタイガーが楽しめるオンラインカジノ
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