iWallet (アイウォレット)のアップデート
iWallet(アイウォレット)には2つの会員種別がある
- スタンダード会員(登録した時点で全員)
- エグゼクティブ会員(アップグレードした会員のみ)
- iWallet(アイウォレット)の登録時は「スタンダード会員」
- できるならiWallet(アイウォレット)の登録時にアップグレードして「エグゼクティブ会員」に登録しておく方が後々便利
- アップデートしておいた方がいい理由は次のとおり
目次
iWallet(アイウォレット)はアップグレードしてエグゼクティブ会員になった方がいいい理由(スタンダード会員との違い)
- 出金ができる(アップグレード前でもスタンダード会員として入金は行えるが、出金はアップグレード後となる)
- 10万円までの制限が解除される
- ATMで出金可能なプリペイドカードが発行できる
iWallet(アイウォレット)をアップグレードする際の必要書類(KYC書類)
- 本人確認書類(①パスポート、②運転免許証、③マイナンバー(住民基本台帳)カードのうちいずれかで有効期限の失効まで3ヶ月以上のもの)
- 住所確認書類(①電気料金、②ガス料金、③電話/金融機関明細、④水道料金、⑤住民票、⑥健康保険証、⑦組合員証、⑧障害者受給者証、⑨福祉受給者証、⑩運転免許証(※)、⑪マイナンバー(住民基本台帳)カード(※)のうちいずれかで発行より3ケ月以内のもの/※本人確認書類として使用している場合は不可)
※ ちなみに、iWallet(アイウォレット)側はパスポート+運転免許証の2つによる認証を推奨(比較的スムーズに審査が進む模様)
iWallet(アイウォレット)のアップグレードの手順
- iWalletにアクセス(ここをクリック)してiWalletにログイン(ログインIDは登録Eメールアドレス、パスワードは登録したパスワードを入力)
- 口座のアップグレードを行うには、まずユーザ基本情報を更新する必要アリ
- 「ユーザー設定」⇒ 「ユーザ基本情報設定」をクリック
- 口座開設時に登録した情報が表示されるので、さらに情報を追加するため「変更・修正する」をクリック
- 情報を入力
- 入力情報は全てアルファベット(ローマ字)で半角英数字
- 州・都道府県:例) ○○-Ken
- 市・区名:例) ○○-Ku, □□-Shi
- 建物名、部屋番号、番地、町村名:例) ABC Building, Room #102, 1-2-3, △△Cho
- 郵便番号:ハイフンを入れて数字を入力 例)123-4567
- 電話番号:ハイフンを入れて数字を入力 例)8190-1234-5678
- 全て入力したら「確認画面へ」をクリック
- 入力情報に間違いがなければ「上記内容で登録する」をクリック
- 「登録情報を更新いたしました。」と表示されたら完了
- 「My Wallet」から「KYC書類をアップロードする」をクリック
- パスポートは顔写真があるページと所持人記入欄、運転免許証やマイナンバー(住民基本台帳)カードは表面と裏面をアップロード
- 住所確認書類は名前・現住所・発行機関・発行日付が鮮明にわかる画像をアップロード。郵送物を受け取ることができる現住所のみ有効
- アップロードする画像形式は .jpg, .jpeg, .pdf, .png, .gifのフォーマット
- カラーで撮影
- 全体像が鮮明にみえるように撮影
- 「Choose File」または「ファイルを選択」をクリックして該当する書類を選択
- 各確認書類欄で該当する書類を選択したら「アップロード」をクリックし、全ての確認書類をアップロード
- アップロードされているか確認
- 該当確認書類が「アップロード書類状態」の中にあれば問題ナシ
- 提出書類に問題がなければ、2~7日営業日で運営からアップグレード完了のメールが届く
- 携帯電話のキャリアメール(docomo/au/softbankなど)を登録している場合はメールが届かないことが多い模様(登録の際はGmailやYahooなどのフリーメールがおすすめ)